兵庫県、万博にらんだ海上交通の実証実験船が出航 220人が乗船

20211110実証実験船

【神戸経済ニュース】兵庫県が2025年に開催する国際博覧会(大阪・関西万博)をにらみ、大阪に集まる海外からの観光客を、神戸や淡路島に誘客するための航路開設に向けた実証実験船が10日正午すぎ、神戸港の遊覧船ターミナル「かもめりあ」から出航した(写真右上)。斎藤元彦知事(写真左)や、自治体関係者や船上での意見交換を予定する学生ら、マスコミなど約220人が乗船。後進を示す長音3回の汽笛を鳴らして動き出し、かもめりあの桟橋を後にした。

 船内では昼食に続き、大阪湾ベイエリアに関する学識経験者らと斎藤知事との意見交換、県内の大学生と斎藤氏との意見交換を予定。船上を会議場に見立てた新たなスタイルのMICE(マイス、国際会議や見本市など)である「クルージングMICE」の可能性も探る。

 今回の実証実験では、大阪・関西万博の海上である夢洲にも近いユニバーサルシティポート(大阪市此花区)と交流の翼港(淡路市)に寄港する予定。午後5時半に再び「かもめりあ」に戻る計画だ。

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