兵庫県、第1回を19・20日に開催 斎藤知事「ワーケーション知事室」

20211110斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は9日の定例記者会見で、知事が県庁舎とは別の場所で執務する「ワーケーション知事室」の第1回を19・20日に1泊2日で開催すると発表した。北播磨地域である多可郡多可町の宿泊施設「エーデルささゆり」に斎藤知事が滞在する。19日の昼間はテレワークで、各種施策の知事への進捗報告など小規模な会議(いわゆる知事レク)などをこなし、空いた時間や夜などを地域住民との交流に充てるという。

 最初の開催地に北播磨を選んだ理由については「総合的な判断」「まずは比較的(神戸に)近い場所から」と示した。地域住民との交流では「地場産業や農林水産業、地域振興に取り組む若手と意見交換したい」という。土曜日に当たる20日には、周辺を散策したり、観光地を訪れたりといった週末らしい過ごし方も取り入れる意向。日程に「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」の両方を設定し、「多様な働き方」の発信を通じて兵庫県に人を呼び込むきっかけを作りたい考えだ。

 斎藤知事は「いろんなところからワーケーション知事室に来てほしい、と声もかけられる」と話す。「できれば41市町をすべて回りたい」「月に1回程度は」というが、予算編成の時期などは県庁を離れられない可能性が高いという。地域住民との交流も含めて、ひとまずすべて公務として実施する。今後も場所や期間をさまざまに変えて開催する方向で、完全に休暇として過ごす日には斎藤氏が滞在費用を負担するのか、といった点なども随時検討する。

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