新豚饅娘に吉田さんと森田さん 「KOBE豚饅サミット」ウィーク始まる・14日まで

20211109豚饅娘

【神戸経済ニュース】11月11日の「豚饅の日」を控えて、「KOBE豚饅(ぶたまん)サミットウィーク」が8日に始まった。初日の8日は「KOBE豚饅娘コンテスト公開最終審査会」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、昨年は実施できなかった「KOBE豚饅娘」の選考会を2年ぶりに開催。グランプリに会社員の吉田千南美さん(22)、準グランプリに学生の森田佑菜さん(21)を選んだ。2人は来年11月までの1年間、KOBE豚饅娘として、関連事業や広報活動に参加する。第10代を選ぶ記念の選考会だけに、老舗ライブハウス「チキンジョージ」を会場に選んだ。

 この日の最終審査会には6人が残った。笑顔、特技、自己アピールの3点を中心に、神戸市街の観光関係者など5人が審査員として選考した。地元の神戸を拠点にどうしてもKOBE豚饅娘として活動したいと、3回目のチャレンジになったタレントの中上恭子さん(31)には、予定になかった「審査員特別賞」を贈ることを決めた。審査員を務めた老舗の豚まん店「三宮一貫楼」の安藤孝志氏は、最終審査に残った6人について「それぞれ違う年に出場していれば、みんなグランプリだったのではないか」と講評し、激戦だったことを明かした。

 KOBE豚饅サミットウィークは14日まで。この期間に三宮・元町周辺などの飲食店やパン店で、期間限定のメニューをそれぞれ販売する。各店舗と南京町広場を巡るスタンプラリーも実施。さらに13、14日の午前11時からは、南京町広場に各店舗のオリジナル豚まん合計14種類が集まる。神戸市内の各店に加え、横浜中華街「江戸清」、長崎新地中華街「蘇州林」、熊本「山水亭」、仙台「桂雀花」も出品。今回が10回目になる「豚饅サミット」を記念して、11店舗の豚まんをセットにした「10周年記念セット」を3000円で販売する。

 「豚饅の日」当日である11日は、午前11時から南京町広場でセレモニーを開催。豚まんをかたどった、くす玉を開いて豚饅の日を祝う。さらにKOBE豚饅サミットを提唱した「老祥記」「四興楼」「三宮一貫楼」の3店舗による今年の豚まんのセット「発起人オリジナル豚饅詰め合わせセット(3個入)」を、南京町広場で販売する。「イベリコ豚とひよこ豆のスペイン風アミーゴ饅」「ビールのお供 麻辣まん」「まるでカニまん」といった、普段はあり得ないメニューが楽しめるのが「豚饅サミット」ならではだ。

 KOBE豚饅サミットは第1回を2011年に開催。本来は昨年が10年目の節目だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて密集回避を目的に、昨年は規模を縮小。第9.5回として開催していた。感染がやや落ち着きを見せる中にあって、老祥記の曹英生氏は改めて「日本の『元気』を神戸から発信する」と意気込む。(写真はKOBE豚饅サミット公式キャラクター「つつむん」と、右から吉田さん、森田さん、中上さん)

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