フェリシモ、特許権と意匠権めぐり勝訴 「レジカゴリュック」の類似品で

【神戸経済ニュース】フェリシモは4日、同社のオリジナル商品である「レジカゴリュック」の特許権と意匠権をめぐり、雑貨や衣類などを輸入販売するプログレス(東京都武蔵野市)を相手として大阪地裁に提起していた訴訟で、勝訴したと発表した。判決で大阪地裁はフェリシモの主張を認め、プログレスに対して、レジカゴリュックに類似するとフェリシモが指摘した製品の販売をやめるよう言い渡した。

 レジカゴリュックはスーパーなどで使う店内用の買い物かごの内側に装着。会計を終えた後、そのままバッグを閉じればリュックサックになる便利なグッズ。昨年7月からのレジ袋の有料化もあって人気が高まっていた。フェリシモは以前からプログレスに対して、製品の輸入・販売をやめるよう呼びかけてきたが、誠実な対応を得られなかったため訴訟を提起していた。

 現時点で、今回の権利侵害や裁判による同社の収益への影響は「軽微」としている。

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