創薬スタートアップ「ユナイテッド・イミュニティ」が5億円調達 シリーズBで

【神戸経済ニュース】がん免疫療法や感染症ワクチンを中心とする創薬スタートアップで、神戸医療産業都市に研究拠点を置く「ユナイテッド・イミュニティ」(津市)が第三者割当増資を実施し、5億円を調達した。事業拡大局面での資金調達「シリーズB」に相当するといい、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(東京都文京区)とKISCO(神戸市中央区)が引き受けた。

 調達した資金は、難治性がんの治療をめざす抗がん剤「T-ignite(Tイグナイト)」や新型コロナウイルスワクチンの臨床試験の準備のほか、その他の自社開発プログラムにも充当する。このほかあアステラス製薬(4503)の子会社「Xypohs(ザイフォス)」と実施中の共同研究の加速や、人材獲得を含めた経営体制の強化にも活用したいという。

 神戸市が、神戸医療産業都市に拠点を置くスタートアップの支援の一環として今回の増資について発表した。ユナイテッド・イミュニティは神戸医療産業都市内の研究開発拠点として、神戸市が整備した、あらかじめ実験機材などを備えた共有型の実験室「スタートアップ・クリエイティブラボ」(神戸市中央区)に入居している。

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