神戸市長選 確定投票率53.79%、1973年以来48年ぶりの高水準

2021/11/01 03:50 選管の訂正に伴い、確定投票率の数値を訂正しました。関連記事をご参照ください。
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【神戸経済ニュース】神戸市選挙管理委員会は31日、同日投開票した神戸市長選の確定投票率が53.79%だったと発表した。2017年の前回市長選(47.58%)を6.21ポイント上回り、1973年に実施した市長選以来48年ぶりの高水準になった。関心の高い衆院選との同日選になったうえ、徐々に回復した天候も追い風になったとみられる。

 神戸市長選の投票率が50%の節目を上回るのも1973年以来。73年の神戸市長選では、当時の社会、共産、公明、民社が推薦する宮崎辰雄氏が、自民推薦の候補を破って当選した。

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