バンドー、搬送用樹脂ベルト10年ぶり値上げ 22年1月受注分から

20190406バンドー本社

【神戸経済ニュース】伝動ベルト大手のバンドー化学(5195)は28日、搬送用樹脂ベルトの製品4種類を値上げすると発表した。工場内の食品搬送などに使う「サンラインベルト・スーパーサンラインベルト」、肉類など脂質を含む食品などの搬送に使う「ボルタベルト」、食品搬送時の緩衝材などに使う「バンコランシート」、クリーンルーム内で食品のほか電子部品向けなどにも使う「バンコランロングシンクロベルト」の価格を2022年1月出荷分から、いずれも5%引き上げる。

 バンコランベルトなどポリウレタン製の製品を値上げするのは、2011年8月出荷分以来およそ10年ぶり。原油高を背景にポリウレタンゴムをはじめとする原材料価格が高止まりしているため、販売価格に転嫁する。安定供給を第一に考えて原材料を確保してきたが、コスト削減など自助努力だけでは吸収できないと判断した。今後は取引先などに順次通知して値上げを浸透させる。(写真は神戸市中央区のバンドー化学本社=資料)

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