フジッコ、今期純利益18%減に下方修正 豆製品が不調で償却負担が重荷

20211022フジッコ

【神戸経済ニュース】総菜メーカーのフジッコ(2908)は22日、2022年3月期の連結純利益が前期比18%減の28億円になりそうだと発表した。従来予想の33億円から減益幅が拡大する見通しだ。関東工場で豆製品の新工場棟が稼働したが、豆製品が不調で売上高は想定を下回って推移。このため製造設備の償却負担が重荷になるという。加えて7月以降は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた需要の減少が大きくなったという。営業利益は12%減の38億円の見通しと、従来予想である4%増の45億円から減益見通しに転じた。

 売上高は13%減の560億円になる見込みを据え置いた。豆製品が想定を下回る分を、人気のヨーグルト製品など他の製品の伸びで補う見通し。

 4〜9月期の連結業績予想も下方修正した。純利益が前年同期比23%減の12億円になる見通しと、従来予想の33億円から減益幅が拡大した。フジッコは28日に21年4〜9月期の決算発表を予定する。

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