神戸ヌーボー「新酒みのり」が22日解禁 渋み抑えた赤・すっきりした白

20211021新酒みのり

【神戸経済ニュース】神戸農政公社(旧神戸みのりの公社)が運営する神戸ワイナリー(神戸市西区)は22日、今年の新酒のワイン「2021新酒みのり赤」「2021新酒みのり白」(写真)をそれぞれ8000本を限定で発売する。今夏に神戸市内の畑で収穫したブドウで作った、いわば神戸ヌーボーが同日に解禁になる。長雨の影響で収穫量が少ない中でも例年に増して、さわやかでみずみずしい仕上がりになった。

 赤は「メルロー」種のみを使って醸造した。スモモやクランベリーのような香り。発酵の工程を工夫して渋みを抑え、さわやかな酸味が感じられる。口あたりもなめらかで、味の濃い食事との相性がよさそうだ。白は「シャルドネ」「リースリング」を使用。柑橘系の香りとキレのある酸味で、新酒らしいすっきりした味わいに仕上がった。食前酒として、またはデザートと一緒に飲むのがおすすめだ。

 収穫直前の8月に長雨の影響でブドウの生育が停滞し、一時は収穫できないかもしれないと考えるほどだったという。収穫量は例年の3分の1程度になったが、それでも毎年人気の新酒を醸造するだけのブドウは確保。果実も厳選した。神戸ワインを取り扱うスーパーや百貨店、酒販店のほか、神戸ワイナリー、神戸ワインオンラインショップで販売する。720ミリリットル。各1400円(税込み)。

 年に1回の新酒解禁を記念して「新酒まつり」を23、24日に神戸ワイナリーで開催する。「新酒みのり」の販売に加え、レストラン内ではグラスワイン(1杯400円〜)も提供。23日はアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」を神戸ワインPR大使に任命する式典とミニライブもある。神戸市内で栽培した鉢植えの販売、陶芸絵付け体験なども予定している。両日とも午前10時〜午後4時。

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