ドーンが反発 阿蘇山噴火で災害情報共有めぐり思惑、後場上げに転じる

20191231神戸株ワッペン

終値 2580円 +34円(+1.34%)


【神戸経済ニュース】20日の東京株式市場ではドーン(2303)が反発。後場に入って上げに転じ、後場寄り付き直後に前日比56円高の2636円まで上昇する場面があった。東証昼休み時間中に気象庁は、熊本県の阿蘇山が噴火したと発表した。同庁が噴火警戒レベルをレベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げたこともあり、災害情報共有に関するシステムなどへの需要につながるといった思惑で買われたもよう。

 ただ、この日の高値を付けたのは午後0時34分と、後場寄り付きの4分後。阿蘇山の噴火は、株価材料としては長持ちしなかったようだ。とはいえ前場は前日比マイナスで推移していたのが、後場はほぼ一貫して前日比プラスと水準を切り上げる展開になった。同社を巡っては警察庁向けの映像通報システムを受注し、同システムを一気に全国展開することへの期待が高まっている。相場全体の好地合いもあり、きっかけがあれば買いが入りやすくなっているともいえそうだ。

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