神戸製鋼と日本製鉄の道路建材事業、統合12月1日に延期 「企業結合審査」で

【神戸経済ニュース】神戸製鋼所(5406)は18日、同社の子会社である神鋼建材工業と、日本製鉄(5401)の子会社である日鉄建材の経営統合を12月1日に延期することを決めたと発表した。従来の予定である11月1日から1カ月延びる。現在でも独禁法の「企業結合審査」が継続しており、統合の準備も考慮すると延期せざるを得ないと判断した。

 神鋼建材工業と日鉄建材を巡っては20年3月に経営統合することを決めた段階で、21年4月1日の統合をめざした。だが新型コロナウイルスの感染拡大などもあり、各国で競争法上の審査が進まず、21年11月1日の予定に決まった経緯があった。国内では道路建設への公共投資額が減少が続く中で、同業の両社を統合して収益性の確保をめざす。

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