三井住友銀、みなと銀あて振込手数料で優遇終了 来年1月17日から他行あつかい

20200421三井住友
【神戸経済ニュース】三井住友フィナンシャルグループ(8316)傘下の三井住友銀行は15日、りそなホールディングス(8308)傘下のみなと銀行あての振り込み手数料を改定すると発表した。現在ATMでキャッシュカードを使って三井住友銀の個人口座からみなと銀の口座に振り込む場合に110円としているが、2022年1月17日以降は3万円未満の振り込みで165円、同3万円以上で330円になる。これまで三井住友銀は、みなと銀あての振り込みを三井住友銀の本支店あてと同額に優遇していたが、これを終了するため。(写真は三井住友銀行の神戸本部ビル=資料)

 インターネット銀行サービスの「SMBCダイレクト」を使ったみなと銀への振込手数料も22年1月17日から、現在の110円を22年1月17日以降は3万円未満の振り込みで165円、同3万円以上で330円に引き上げる。一般の「他行あて」と同じ金額になる。

 みなと銀は以前、三井住友銀の子会社だったが、2018年4月1日付で旧近畿大阪銀行と旧関西アーバン銀行(現在は2行が合併し関西みらい銀行)と共同持ち株会社「関西みらいフィナンシャルグループ(FG)」を設立して、りそなHDの傘下に入った。当初は関西みらいFGに三井住友銀も少数株主として出資していたが、りそなHDが4月1日付で関西みらいFGを完全子会社化し、三井住友銀とみなと銀の間に資本関係はなくなっていた。

 同様に、みなと銀は三井住友銀向けの振込手数料について優遇を終了すると発表した。現在ATMでキャッシュカードを使ってみなと銀の個人口座から三井住友銀の口座に振り込む場合に110円としているが、2022年1月17日以降は440円になる。「〈みなと〉ダイレクトバンキング」での振り込み手数料も110円が165円になる。振込手数料をみなと銀の本支店あてと同額にしていたが、他行あての取り扱いに変更するため。

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