神戸市長選 ゆるキャラ模擬投票で「記号式」浸透へ・16日にメリケンパークで

20211009ゆるキャラ投票
【神戸経済ニュース】神戸市選挙管理委員会は31日に投開票する神戸市長選を控え、神戸市のゆるキャラたちを対象に模擬投票するイベントを、神戸市中央区のメリケンパークで告示前日の16日に開催する。今回初めて採用する「記号式投票」の投票用紙で記入の仕方を説明し、実際の選挙での記入方法などを浸透させるのがねらい。キャラクターたちは公約を掲げて登場。用意したイベント用の記号式投票用紙を使って、気に入ったキャラクターに実際に投票する。

 登場する神戸市のキャラクターは16日に、メリケンパークに集まれることを条件に選管が選抜。水道局の「一滴ちゃん」、建築住宅局の「オキールはかせ」、中央区の「かもめん」、建設局の「モグロー」、環境局の「ワケトン」の5体だ。公約は、現地に設置する「特設ポスター掲示場」(イメージ図=神戸市選管提供)などで見ることができる。開票は実際の市長選終了後を予定。投票の結果は神戸市のホームページに掲載する。

 模擬投票は16日の午前11時〜午後2時に開催。20代や30代の有権者の投票率が伸び悩んでいることから、小さな子供づれなど若い世代の有権者が気軽に参加できるイベントとして企画した。将来の有権者である子供らにも、選挙の大切さを訴える。16・17日には同じくメリケンパークで、巨大な投票用紙に乗って空を飛ぶ写真が撮れるトリックアートも設置。トリックアートでの写真を「#神戸市長選挙」のハッシュタグとともにSNSに掲載した両日の先着25人に、神戸ハーバーランドumieで使える商品券を配布する。

 31日の神戸市長選は衆院選との同日選になったことで、投票したい候補者名の上にある空欄に「◯」を書く神戸市長選のほか、実際の候補名を書く衆院の小選挙区、政党名を書く衆院選の比例代表、やめさせたいと思う裁判官に「×」を書く最高裁判所裁判官国民審査と、4種類の投票を実施することになった。このため市長選で採用する新たな投票方式で混乱が起きないよう、記号式投票の浸透に力を入れたい考えだ。

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