和田興産の3〜8月期、純利益59%増 「分譲マンション需要は堅調」

20211008和田興産決算

【神戸経済ニュース】マンション開発の和田興産(8931)が8日に発表した2021年3〜8月期の単独税引き利益が前年同期比59%増の8億2100万円だった。分譲マンションの引き渡しが順調だった。下期に予定していた引き渡しの一部が前倒しになったこともあり、同社は9月17日に3〜8月期の業績予想を上方修正していた。初めて実施する中間配当は、従来計画通り18円とした。

 売上高は10%増の174億円、営業利益は19%増の15億円になった。足元で発売したマンションの販売も順調に進んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、住宅への関心の高まりが追い風だ。テレワークのため広い家を志向する動きもあるという。引き続き住宅ローン金利も低位で推移。総じてみると「分譲マンションの需要は比較的堅調」(溝本俊哉常務)だ。

 22年2月期の業績予想は期初からの予想を据え置いた。税引き利益は前期比18%増の15億円を見込む。

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