TOAが3日続落、年初来安値 建設投資の減少に警戒感とも

20191231神戸株ワッペン

終値 789円 -3円(-0.37%)


【神戸経済ニュース】7日の東京株式市場では放送・音響機器のTOA(6809)が3日続落。一時は前日比5円安の796円まで下落し、8月20日以来ほぼ1カ月半ぶりに年初来安値を更新した。東証株価指数(TOPIX)が9日続落するなど相場全体の下落に押され、同社株にも売りが出た。このほか国内外での建設投資の減少に、警戒感が浮上したとの見方も出ていた。

 同社は大規模な施設やビルの非常用放送設備など、館内放送の機器も収益の柱の1つ。2021年3月機は新型コロナウイルスの感染拡大による建設投資の停滞が、同社の業績に影響した。今期は回復を見込むが、中国恒大集団の問題や、建設資材の高騰は、建設投資の逆風との見方が残る。このためTOAの中期的な収益回復にも悪影響が出かねないといった見方もあるという。

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