斎藤兵庫知事、県内旅行補助「できるだけ早く開始」 補正予算が可決で月内にも

20211005斎藤兵庫知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真)は5日夕方に開いた、新型コロナウイルス感染症についての全国知事会と日本医師会との意見交換会の終了後に記者団の取材に応じ、9月補正予算に盛り込んだ兵庫県の住民向けに県内旅行を補助する制度について「できるだけ早く開始したい」と述べた。今月中にも開始する方向で、詳細は6日の定例記者会見に合わせて発表する方針もあわせて明らかにした。同日の兵庫県議会では、9月補正予算が可決、成立していた。

 兵庫県は県内旅行の補助制度について、緊急事態宣言やまん延防止等重点制度がすべて解除されていることに加え、県内住民の新型コロナ対策ワクチン接種率が60%を超えるのを条件としていた。すでに接種率はシステムで集計しただけでも59%台に上昇しているうえ、緊急事態宣言の解除もあって現在は「旅行自体、自粛を要請しているわけではない状況」(斎藤知事)。このため可能な限り早く始めたいとの考えを示した。

 全国知事会と日本医師会との意見交換会は初めての開催。斎藤知事は全国知事会の「国民運動本部幹事長」として出席した。新型コロナの対策や治療について兵庫県の医師会が統一した書式で患者に関する情報共有をしていることなどに謝意を述べたほか、兵庫県の県内旅行補助について言及した。日本医師会の中川俊男会長は「知事会と医師会が同じ方向を向いていることが確認できてよかった」などと話していた。

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