JR三ノ宮の新駅ビル、高さ160m・延べ床面積10万㎡に 26年度開業
- 2021/10/05
- 14:00
【神戸経済ニュース】神戸市、JR西日本、都市再生機構は5日、JR三ノ宮駅の新たな駅ビル構想を発表した。新駅ビルの規模は高さ約160メートル、延べ床面積10万平方メートルを想定する。用途は商業施設、オフィス、ホテルの3層になる見通しで、円滑な乗り換え動線に加え、待ち合いやイベント空間なども整備する。
2023年度に着工し、29年度の開業をめざす。詳細は今後、周辺の施設などとも協議したうえで3者で具体化する方針だ。
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