斎藤兵庫知事、ワクチン接種後の感染動向を調査の意向 新型コロナ

20210923斎藤知事

 兵庫県の斎藤元彦知事(写真)は23日午後、関西広域連合委員会にテレビ会議システムを通じて出席した後に兵庫県庁内で記者団の取材に応じ、新型コロナウイルスのワクチン接種後の感染動向について調査したい意向を述べた。22日に神戸市の久元喜造市長が、ワクチン接種後の感染動向について調査する意向を表しており、「兵庫県も連携できるところは連携してやっていきたい」と述べ、保健所などを通じてデータを収集する可能性を示した。

 ワクチン接種が進んだことで「65歳以上の重症化率が低下している」として効果が上がったとみているほか、「新規の感染者数が急速に減少しており、これはワクチンの接種率が50%を超えたのが作用しているのかもしれない」と、ワクチンの効果を示すうえでも調査に意義があるとの認識を示した。ワクチン2回接種した後に感染した事例などについては、「ワクチンの効果を示す結果になるとみられ、公表できるか検討したい」と述べた。

 この日の関西広域連合委員会では、5回目の感染拡大局面(第5波)が収束するのを見越したうえで、日常生活を回復するまでの「具体的なロードマップ」を示すよう国に求めるなどの緊急提言をまとめた。3回目のワクチン接種については、具体的な接種の進め方のほか、接種体制の構築に伴う自治体への支援なども求めている。

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