白鶴美術館・酒造資料館の両館巡る「ウォーキングラリー」初開催 23日から

20210923白鶴2館
 酒造大手の白鶴酒造(神戸市東灘区)と公益財団法人の白鶴美術館(同)は23日から、白鶴酒造資料館(写真右=白鶴酒造提供)と白鶴美術館(写真左=同)の2館を巡ってスタンプを集める「白鶴ウォーキングラリー」を初めて開催する。スタンプは同じ日に集めなくてもよいが、白鶴美術館と白鶴酒造資料館は3キロメートル内外の距離があり、天気がよければ住吉川などの散策を楽しみながら2館を巡ることができる。スタンプを集めた来館者には、もれなく白鶴の塗り升(ます)1個と「乳酸菌の入った甘酒」1本を配布する。

 9月23日〜12月12日に開催する白鶴美術館の「秋季展」に合わせてウォーキングラリーを開催する。白鶴美術館は1934年開館。白鶴酒造の7代目である嘉納治兵衛(1862〜1951)による古美術500点のコレクションをもとに設立した。現在は国宝2件(75点)、重要文化財22件(39点)を含む約1500点の陶磁器や経典、絵画などを所蔵。今回の秋季展では重要文化財8点などを展示する3年ぶりの中国青銅器展だ。

 白鶴美術館を先に回れば白鶴酒造資料館まで下り坂になる。有馬道(ありまみち)を通れば約2.8キロメートルで、所要時間は30〜40分程度。住吉川の両岸に整備した「清流の道」を歩けば約3.3キロメートル、約40〜50分の道のりだ。スタンプが2つそろった台紙を、阪神御影駅前の御影クラッセにある白鶴酒造の直営店「白鶴御影MUSE(ミューズ)」に持ち込むと、「酒蔵甘酒ソフトクリーム」を1つプレゼントする。

 白鶴美術館は秋季展中、午前10時〜午後4時半に開館(入館は午後4時まで)。10月11日を除く月曜日と10月12日は休館する。入館料は大人800円など。スタンプは有料エリアに設置している。白鶴酒造資料館は午後9時半〜午後4時半に開館(入館は午後4時まで)で入場無料。休館日はお盆と年末年始だ。

 両館の間を移動する際の写真を「#白鶴ウォーキングラリー」とハッシュタグを付けてフェイスブックかインスタグラムに投稿すると、抽選で1人に「白鶴 翔雲 純米吟醸 白鶴錦 720ml」と「白鶴美術館図録」のセットが当たる「SNSフォトキャンペーン」も実施する。加工した写真などでも応募できる。


関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告