斎藤兵庫知事、緊急事態宣言「大幅な延長必要ないか」 数日様子みて検討

20210922斎藤知事会見

 兵庫県の斎藤元彦知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は22日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言について「大幅な延長が必要ない状況か」と述べ、国が30日で兵庫県の緊急事態宣言を解除することに対する期待感を示した。現時点では積極的に緊急事態宣言の解除などを要請する意向はないというが、国と連絡を取るなかで「まん延防止等重点措置がよいのか、その際の事業者への要請をどうするのか、これから数日の感染の様子をみて検討したい」と語った。

 現在のまん延防止等重点措置の内容では、感染者数の減少局面で知事の権限によって飲食店での酒類の提供などについて対策を緩和できる。政府が「下りまん防(減少局面でのまん延防止等重点措置)の適用対象になったときは、酒類の提供や、緩和する場合にどの地域に適用するかなどを詰める必要がある」と述べ、酒類の提供を事実上、一律禁止している現在の感染対策を緩和する方向性を示唆した。

 政府が実施する新型コロナウイルス対応の行動制限緩和策の実証実験については、兵庫県も「21日付で国に対してエントリー(参加を申請)した」という。地域は神戸市を想定。「神戸市は飲食店がたくさんあるので、(実証実験に)参加する意味はあるのではないか」、地域として「一緒にやっていこうという自治体も現れたので、それでエントリーしたい」と話した。

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