8月の神戸市部マンション発売戸数282戸 前年比81.9%増・契約率80.1%

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が16日に発表した8月の近畿圏新築分譲マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月比81.9%増の282戸だった。

 発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は80.1%。マンション販売が好調であることの目安になる70%を4カ月ぶりに上回った。神戸市部の平均価格は2769万円、1平方メートル当たりの分譲単価は73.9万円だった。平均価格は前年同期比10.2%上昇、分譲単価は2.4%下落した。

 近畿圏全体のマンション発売戸数は前年同月比35.1%減の1050戸と、8カ月ぶりにで前年同月を下回った。近畿圏の即日完売物件は西宮市の「ブランズ甲子園口三丁目」2期5次の1戸など。近畿圏の契約率は65.0%で、好不調の目安である70.0%を4カ月ぶりに下回った。


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