神戸市、欧州向けに「500 Founder Academy」など参加促すセミナー 14日

 神戸市は14日に、欧州の企業を神戸市に誘致する一環としてスタートアップ企業向けのオンラインセミナーを開催する。神戸市と米有力ベンチャーキャピタルの500スタートアップスが共同で展開するネットを通じたスタートアップ育成プログラム「500 Founder Academy(500ファウンダーアカデミー)」が第2期の募集期間ということもあり、具体的に育成・支援事業などの活用を促す。神戸市の欧州向けオンラインセミナーは2度目。

 今回のセミナーは「500 Founder Academy」「Global Mentorship Program(グローバルメンターシッププログラム)」の紹介だ。前者はこれまで対象企業が神戸に集めて「500 Kobe Accelerator(500神戸アクセラレーター)」として実施してきたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全面オンラインに切り替える代わりに参加できるチーム数を大幅に増やした。後者は今年度からの新事業だ。「アクセラレーター」の経験者である農業スタートアップ「サグリ」の坪井俊輔CEOらが登場する予定だ。

 神戸市が2020年5月に企業誘致を目的とした欧州の拠点「Wirtschafts-Offensive Kobe」(ビルトシャフツ・オフェンシフ神戸、独ミュールハイム)が主催。日本への進出を計画する欧州企業が、神戸に日本の拠点を置くよう誘致活動を担当している。日本に関心を持つスタートアップの間でも、神戸の知名度や、神戸への関心を高めるのが今回のねらいだ。

 セミナーは日本時間14日午後5時〜午後6時半に、テレビ会議システムの「ZOOM(ズーム)」を使って開催する。使用言語は英語で、参加費用は無料。参加を希望する場合は専用フォームから申し込む。神戸市は欧州拠点から商工会議所や大学などを通じて、引き続き欧州のスタートアップによる参加を呼びかける。

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