世界初? 冷凍ビーフン・はるさめの自販機が神戸元町に ケンミン食品

20210831ビーフン自販機

 ビーフン国内最大手のケンミン食品(神戸市中央区)は冷凍ビーフンや冷凍はるさめ専用の自動販売機を神戸・元町の同社本社ビル前に設置した(写真)。9月1日の販売開始を控えて31日までテスト販売を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大が長引く中で、非対面式で24時間いつでも手軽に冷凍ビーフンを購入できるようにするのがねらい。冷凍状態の2食セットを500円(税込み)で販売。自宅などに持ち帰れば、電子レンジで温めるだけだけで食べられる。

 自宅で過ごす時間が増える中で袋麺も、冷凍食品も「焼ビーフン」の需要は伸びたが、もっと手軽にビーフンを食べる機会を提供する経路として自販機の設置を決めた。まずは「焼ビーフン」「きんぴらはるさめ」「たらこと高菜のビーフン」「きのこビーフン」「麻婆はるさめ」の5種類を投入。販売に向けては食品向け自販機として話題になったサンデンホールディングス(6444)系の業務用機械メーカーが開発した「ど冷(ひ)えもん」を導入した。

 冷凍食品の自販機での販売はケンミン食品として初めての取り組み。これまで一般に、冷凍のビーフンやはるさめ専門の自販機が設置された例は見当たらず、世界初の可能性もあるようだ。特に販売目標などは定めず、同社の製品をより身近に提供できる新たな販売チャネルとして定着をめざす。自販機での販売が好評であることが確認できれば、他の場所への設置も検討していく見通しだ。

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