神戸の企業交流運動会、第4回も「バーチャル版」に スポーツ継続で健康維持

20201107神戸企業交流運動会

 神戸商工会議所の神戸スポーツ産業懇話会に参加する企業などで構成する実行委員会は、2021年度の「企業交流運動会」を昨年に続き「バーチャル版」で開催する。新型コロナウイルスの感染対策を目的として密集を避け、開会式や表彰式はテレビ会議システムを使用。参加者は自宅などから参加する。チーム分けを発表する開会式は10月23日に開き、同日から11月27日までの4週間に、実際にスポーツに取り組んだ時間数をポイント化してチームごとに競う。結果は事務局で集計し、11月27日の表彰式で発表する予定だ。(写真は昨年の開会式)

 チーム編成は神戸スポーツ産業懇話会内の事務局が担当し、各チームで自由にスポーツに取り組む。社会人のスポーツ実施率向上が目的のため、種目は身体活動を伴うスポーツならなんでもよいのも昨年同様とした。筋トレでも時間数に含められるほか、いわゆる「eスポーツ」でもエアロバイクを使った自転車レースなど実際に体を動かすゲームなら時間数に含められる。ポイントの総合計をチーム構成人数で割った数値(1人あたりのポイント数)で順位を競う。

 企業交流運動会は今回で第4回になる。神戸商工会議所の140周年記念事業として18年9月に開催した第1回の企業交流運動会が好評だったのを受け、20年1月に第2回を開催。競技場や体育館に集まって他社との交流を楽しんだ。第1回や第2回で集まった仲間との再会を期待する声も多かったが、新型コロナの感染拡大が長引くなかで、1カ所に集まるリアルな運動会形式を断念した。ただ、自宅に引きこもるばかりでなく、継続してスポーツに取り組むことが健康維持に寄与するとの観点から、昨年に続いて「バーチャル版」での開催に踏み切った。

 地域を問わず商工会議所や商工会などの会員企業・団体を対象に、20社200人をめどに参加者を募集する。申し込みは専用のホームページで受け付ける。申し込みの締め切りは9月24日。参加費用は個人の場合1人2000円(税込み)、5〜10人のチームだと1万円(同)として、大会の運営費用に充てる。

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