神戸市議会が開幕、20年度決算など審議入り 補正予算では質疑
- 2021/08/31
- 12:34
神戸市議会「令和3年第2回定例市会」が31日に開幕した。坊恭寿議長が開会を宣言し、会期を12月8日までにすることを正式に決めた。その後、神戸市の岩崎林太郎行財政局長らが21年度補正予算案について、林千景会計室長が20年度決算についてそれぞれ説明した。
21年度の補正予算案については、議員らによる質疑も実施。森本真氏(共産)、高橋秀典氏(つなぐ)、上原みなみ氏(無所属)が質問に立ち、それぞれ新型コロナウイルス対策などについて質問した。
21年度補正予算案は9月6日の本会議で議決し、可決成立する見通し。20年度決算は9月6・7日の本会議で質疑を実施し、9月8日からの決算特別委で局別審査などに入る予定だ。決算承認についての議決は10月7日になる見通し。
21年度の補正予算案については、議員らによる質疑も実施。森本真氏(共産)、高橋秀典氏(つなぐ)、上原みなみ氏(無所属)が質問に立ち、それぞれ新型コロナウイルス対策などについて質問した。
21年度補正予算案は9月6日の本会議で議決し、可決成立する見通し。20年度決算は9月6・7日の本会議で質疑を実施し、9月8日からの決算特別委で局別審査などに入る予定だ。決算承認についての議決は10月7日になる見通し。
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