神戸の「MICE中心地」わかりやすく ポートライナー市民広場駅などに掲示

20210831コンベンション

 観光地経営組織(DMO)の神戸観光局で国際会議や見本市など「MICE」(マイス)誘致を手がける神戸コンベンションビューローは、ポートライナーの市民広場(コンベンションセンター)駅と、神戸空港駅に、コンベンションセンターの利用者を歓迎する掲示を始めた。神戸国際会議場、神戸国際展示場、神戸ポートピアホテルで構成する「神戸コンベンションセンター」が市民広場駅を中心に配置されたのを分かりやすく示すと同時に、新型コロナウイルスの感染拡大で減少した神戸でのMICEの振興をめざす。

 掲示は28日に設置を完了。プラットホームを中心に「Welcome(ようこそ)」というメッセージを掲げる(写真=神戸コンベンションビューロー提供)と同時に、4月に制定した神戸MICEのロゴを掲示して、快適な国際会議や見本市といったブランドイメージを発信する。神戸での会議の開催することに感謝・歓迎の気持ちを示すと同時に、神戸では多くの国際会議が開かれるなどMICEに強みを持つ都市であることを神戸市の住民にも広めるねらいもある。

 日本政府観光局(JNTO)が発表した2019年の国際会議統計では、神戸市での国際会議の開催件数が438件と、東京23区(561件)に次いで都市別開催件数で3年連続の2位だった。ただ新型コロナの影響で会議の開催件数は世界的に減少。神戸での宿泊需要や、ポートライナーの利用者数などにも影響している。国境を越える移動をしなくて済むよう、集まれる人は集まり、テレビ会議システムも併用する「ハイブリッド会議」なども提案するなど、再び神戸での会議開催を促してポートアイランドの活性化にもつなげたい考えだ。

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