斎藤兵庫知事、文化芸術予算「より発展するよう」「心の豊かさはぐくむ」ラジオで

 兵庫県の斎藤元彦知事は24日午前に出演したラジオ関西の番組「三上公也の朝は恋人」で、文化芸術予算に関する聴取者からの質問に「これまでの兵庫の文化芸術を大切にさせていただきたい」と述べ、大幅な削減に乗り出さない方針を示唆した。1995年の阪神淡路大震災以降、心の復興と位置付けて音楽や美術、演劇などを振興してきた経緯が紹介されると「文化芸術が県民の心の豊かさを育んでいる大事な要素だと思っている」と理解を示した。そのうえで、文化や芸術について「より発展するようにしたいと思っているので、そこはご安心いただければ」と語った。

 一方で兵庫県は大都市に加えて山間部や離島など、多様な地勢があることに話がおよぶと「総務省に20年勤務して、いろんな自治体でも仕事をしたが、いちばんの原点は新潟県の佐渡ヶ島に3年勤務したこと」と話した。「兵庫県でも過疎や離島、山あいの町並みは大事にしなくてはと思っている」という。ローカル鉄道や路線バスで途中下車するのが趣味だとも語った。斎藤氏は平日に各市町に数日滞在してテレワークで仕事をこなし、夜は地域住民らと交流する「ワーケーション知事室」の開催を知事選の選挙公約に掲げていた。


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