兵庫県、地域一斉の臨時休校なし マスクは「不織布」を徹底・新型コロナ

20210823県立学校の対策

 兵庫県の斎藤元彦知事は23日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴う地域一斉の臨時休校は実施しない方針を発表した。9月1日から通常通り2学期を始め、児童や生徒が感染した場合の臨時休校などは、1クラスに複数の感染者が発生した場合はクラス単位で臨時休業するなど、学校ごとに判断させる。

 一方で家族を含めて体調不調者が発生した場合は登校しないことや、学校に専門家を派遣してウイルスに対する理解を促進するなどで、学校内での感染拡大を防止。生徒や児童には飛沫を防ぐ能力が低いウレタン製ではなく、不織布のマスクを着用するよう徹底する。

 県立高校や特別支援学校など県立学校で希望する教職員は、夏休みが終わる8月末までにワクチンの接種を終える見通し。一方で教員が感染しても教科の授業が継続できるように、教職員の間で授業の内容や進ちょくなどの情報を共有することも決めた。

 10代の感染者が増える中で、感染を警戒して登校しない場合は欠席あつかいにしない。ネットを通じた個別指導やクラス単位での学習指導もできるようにする。一方で、斎藤知事は「(児童・生徒には)原則として授業に出席してもらうのが県としてのスタンス(姿勢)」「一斉休校しないのも、そのため」と説明した。

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