兵機海運が急伸、一時ストップ高 業績好調の海運株が買われる流れで

20191231神戸株ワッペン

終値 1545円 +275円(+21.65%)

 12日の東京株式市場では東証2部の兵機海運(9362)が急伸。一時は制限値幅の上限である前日比300円高の1570円まで上昇した。終値でも東証2部の値上がり率ランキングで5位に顔を出した。足元で業績が好調な海運株が買われる流れに乗った。この日の大引け後に2021年4〜6月期の決算発表を控えて、通期予想を上方修正するとの期待感も浮上していた。

 海運大手の郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽(9107)は21年4〜6月期の決算発表と同時に22年3月期通期の業績予想を上方修正。株価も上値を追う展開になった。このため中小型の海運株でも同様の展開を期待した買いが膨らんだ。ただ、大手海運による上方修正の主因になったアジア〜北米コンテナ航路の活況からは直接の恩恵を受けないなかで、思惑先行の買いが集まった形だ。

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