神戸天然物化が大幅安 4〜6月期の最終赤字を嫌気

20191231神戸株ワッペン

終値 1183円 -84円(-6.63%)

 11日の東京株式市場では受託合成の神戸天然物化学(6568)が大幅に下落した。一時は前日比107円安の1160円まで下落し、年初来安値を更新した。20年4月22日以来ほぼ1年4カ月ぶりの安値。終値でも東証マザーズの値下がり率ランキングで12位になった。前日大引け後に発表した2021年4〜6月期の単独決算は、最終損益が1億400万円の赤字(前年同期は300万円の黒字)だった。収益悪化を嫌気した売りが膨らんだ。

 売り一巡後は下値を拾う動きも出ていた。同社は下期に収益が偏る傾向があり、前年同期も営業損益は赤字になっていた。同社によると今期は特に、期末に納品する医薬関連の受注が増えたと説明している。ただ市場では、同社株がここ半年以上も下値を探る展開を続けてきたこともあり、改めて売上高の計上など収益を確認してから買い直しても遅くないとの見方が優勢になっている。

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