ヒラキの4〜6月期、純利益9%増 通信販売の比率上昇で

20210807ヒラキ決算

 格安の靴を製造販売するヒラキ(3059)が6日に発表した2021年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%増の3億1800万円だった。売上高は前年同期に比べ微増だったが、粗利益率の高い通販の比率が高まったのが寄与した。特に4月は学校関連の商品や販促商品がけん引して通販の売上高が伸びた。

 売上高は前年同期比で微増の44億円、営業利益は8%増の4億7200万円になった。事業別の売上高は通信販売事業が4%増の27億円と伸びた。半面、店舗販売事業が6%減の16億円。店舗では新型コロナウイルスの緊急事態宣言が長引いたことで集客に苦戦した。生活必需品やマスクなどの買いだめ需要で前年同期の売上高が押し上げられた反動も表れた。卸販売事業は8%減の8800万円だった。

 22年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は20%減の4億5000万円を見込む。6月までの進捗率は純利益で71%と高い。ただ「新型コロナの動向など不透明要因があり修正を見送った」(現業支援本部)としている。

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