川重と日立造のシールドマシン新会社、会社名「地中空間開発」に 10月発足

 川崎重工業(7012)と日立造船(7004)は6日、トンネルの掘削に使う大型の機械「シールドマシン」に関する事業を引き継ぐ新会社の会社名を「地中空間開発」に決めたと発表した。両社は10月1日付で、共同新設分割して新会社を設立する計画だ。これまで暫定的に「川重日立造船シールド準備」を社名としていたが、準備が進んで正式な商号を決めたとしている。

 川重と日立造は1月27日に、シールドマシンの製造以外である営業や資材調達などを含むエンジニアリング業務を統合することで合意。シールドマシンの製造は両社に残すことも決めていた。詳細を検討したうえで、10月に新会社を設立することを5月20日に最終合意。折半出資することも決めていた。

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