神戸製鋼、神鋼環境ソリュ完全子会社化 神戸鋼4.85株を割り当て・親子上場解消

 神戸製鋼所(5406)は5日、子会社で東証2部上場の神鋼環境ソリューション(6299)を株式交換方式で完全子会社化すると発表した。11月1日時点の神鋼環境1株に、神戸鋼4.85株を割り当てる。神鋼環境は10月28日付で上場廃止になる。東証での最終売買日は10月27日。

 温暖化ガスの排出削減など環境に関する取り組みが求められる中で、神戸製鋼は、幅広く環境に関する技術を持つ神鋼環境との連携を深めることが不可欠と判断した。加えて神戸鋼と、同社がすでに株式の過半数を保有する神鋼環境の「親子上場」で発生する、親会社と少数株主の間の利益相反を解消するねらいもある。

 神鋼環境はすでに神戸鋼の連結対象。このため神鋼環境の完全子会社化による、神戸鋼の22年3月期の連結業績に影響はほぼ出ない見通し。

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