阪神燃が4日続落、年初来安値を更新 前日に4〜6月期の減益発表

20191231神戸株ワッペン

終値 1753円 -18円(-1.02%)

 3日の東京株式市場では、船舶用エンジンを製造する阪神内燃機工業(6018)が4日続落した。大引け間際に前日比18円安の1753円まで下落し、2営業日ぶりに年初来安値を更新。この水準で取引を終えた。前日大引け後に、2021年4〜6月期の単独決算を発表。税引き利益が前年同期比32%減の1億1400万円と、減益になったのを嫌気する動きになった。総じて買いが見送られる展開で、売買高は3000株にとどまった。

 同社株に買いを入れるには、今回の減益の主因になった東南アジアの需要回復を見極める必要があるとの見方が多い。そうした中で、米中などで経済活動を再開する動きが広がっているうえ、海上運賃の高騰が指摘される中で、減収減益には意外感があるとの見方もあった。一方で、需要側に目を向けると、環境規制などの方向性が見通しづらい中小型の船舶は、引き続き設備投資のタイミングが難しいとの指摘もあった。

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