(動画)斎藤兵庫知事、コロナ対策本部の公開「合意形成しっかり」 1日付で就任



 1日付で就任した兵庫県の斎藤元彦知事は同日午後、新型コロナウイルス対策庁内連絡会議の開催後に報道機関の取材に応じ(動画)、これまで冒頭の知事あいさつのみ報道機関に公開してきた新型コロナ対策本部会議について「私としては全面公開したいという思いもある」としながらも「関係者らもいらっしゃるので、強引にフルオープン(全面公開)にするよりも、一緒なってどうしましょうかと合意形成をしっかりやりたい」と述べ、医師会など外部出席者を中心とした他の出席者の意見を尊重するとの意向を示した。

 全面公開は「県民のみなさんに丁寧に発信していくということ」と説明した。だが「いまコロナを巡って大変な時期なので、オープンにするかしないかを巡って無用なギクシャクすることを生むと、県民にはよくない」と説明し、出席者の希望を聞き入れるのが望ましいとの認識を示した。

 この日の会議は兵庫県が幹部職員が出席し、実施中の新型コロナ対策を確認することなどがねらい。新たな施策を決めるといったことは特になかった。コロナ対策をめぐっては、今後見込まれる感染者数の増減に合わせて、入院用の病床や宿泊療養施設の確保が課題であることなどを改めて確認した。一方で、まん延防止等重点措置の措置区域である神戸市や阪神間、神戸市などで、営業時間の短縮を要請する飲食店などに支払う協力金は兵庫県が最低額に5000円を加算するなど「それなりに県独自の施策はやっていると認識した」と語った。

 加えて、感染が増えている20代、30代向けの情報発信について「知事の世代も近くなったので工夫して、どう発信していくのか早急に対応を考えたい」と語った。このほか緊急事態宣言の発令を要請するか、との記者の質問には「いまの時点では緊急事態宣言を要請をするということを考えていない」と述べた。

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