六甲バタ、今期純利益2.6倍に上方修正 西明石の土地売却益が押し上げ

20210730六甲バタ修正

 チーズ大手の六甲バター(2266)は30日、2021年12月期の単独税引利益が前期比2.6倍の25億円になる見通しだと発表した。従来予想の15億円から上方修正し、増益はばが拡大する。5月26日に発表した西明石駅(明石市)に隣接する土地をJR西日本(9021)に売却し、売却益14億8700万円を特別利益に計上するため。下期の費用増を吸収して上振れする。

 半面、営業利益は前期比7%減の18億円を見込む。従来予想の23億円から下方修正した。下期に輸入する原料チーズの値上がりに加え、稲美工場(加古郡稲美町)の一部を解体する費用も計上する。ことのほか営業経費などの増加もあり、従来の見込みに比べて支出が総じて5億円増える見通しを反映する。売上高が2%増の560億円になる見通しは維持した。

 同社は8月6日に2021年1〜6月期決算を発表する予定だ。

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