兵庫県、延長する「感染リバウンド防止対策」一覧表(兵庫県の発表資料より作成)

 兵庫県は28日、同日開催した新型コロナウイルス感染症対策協議会・対策本部会議の合同会議で、31日に期限を迎える「感染リバウンド防止対策」を8月22日まで延長することを決めたと発表した。さらに姫路市に加え、明石市以外の東播磨地域も、より短い営業時間での時短要請の対象地域に加える(明石市は引き続き対象)。政府が兵庫県に、まん延防止等重点措置を適用した場合は、新たな対策に移行する。

◆兵庫県「感染リバウンド防止対策(概要)」一覧表
(7月31日までと異なる対策は下線で示した)

区分 感染リバウンド防止対策(特措法第24条9項)

区域 兵庫県全域

期間 8月1日(日)〜8月22日(日) 22日間(まん延防止等重点措置区域指定までの間)

1 外出自粛等
◯感染拡大地域との不要不急の往来の自粛 等

2 飲食店
(神戸市、阪神南・阪神北地域※1、東播磨地域※2、姫路市)
◯時短要請 ・午前5時〜午後8時30分
◯酒類提供 ・午前11時〜午後7時30分
      ・土日の酒類提供は禁止しない

(北播磨、姫路市除く中播磨、西播磨、丹波、淡路地域)
◯時短要請 ・午前5時〜午後9時30分
◯酒類提供 ・午前11時〜午後8時30分

(共通)
◯感染対策徹底
 ・酒類提供の場合の「一定の要件」(※3)遵(じゅん)守
 ・「新型コロナ対策適性店認証」取得の推奨

3 多数利用施設(※4)
(神戸市、阪神南・阪神北地域、東播磨地域、姫路市)
◯午後8時30分までの時短協力依頼(酒類提供は午後7時30分まで)

(北播磨、姫路市除く中播磨、西播磨、丹波、淡路地域)
◯午後9時30分までの時短協力依頼(酒類提供は午後8時30分まで)

(共通)
◯イベント開催制限の要件を準用した施設の運用を要請
◯業種別ガイドラインを踏まえた感染対策の徹底

4 イベント開催制限
◯国の開催基準に準拠
・収容定員:50%以内(大声を出さない場合100%以内)
・人数上限:1万人

5 出勤抑制
◯在宅勤務(テレワーク)の推進

※1 阪神北・南地域とは
 伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町(以上阪神北)、尼崎市、西宮市、芦屋市(以上阪神南)の7市1町のこと

※2 東播磨地域とは
 明石市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の3市2町のこと

※3 一定の要件とは
 アクリル板の設置(または座席の1メートル以上の間隔の確保)、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底、1グループ4人以内の利用

※4 多数利用施設とは
 劇場、観覧場、映画館、演芸場、集会場、公会堂、展示場、百貨店、マーケットその他の物品販売業を営む店舗(生活必需物資売り場を除く)、ホテルまたは旅館(集会の用に供する部分)、運動施設、遊技場、博物館、美術館、遊興施設(飲食店営業の許可を得ていない)、サービス業を営む店舗(生活必需サービスを除く)を営む店舗

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