ビオフェル株、最終売買日の終値3130円 大正薬HDとの交換比率に一致

20191231神戸株ワッペン

終値 3130円 -25円(-0.79%)


 27日の東京株式市場では、上場廃止に伴い同日に最終売買日を迎えたビオフェルミン製薬(4517)の終値が前日比25円安の3130円だった。株式交換によってビオフェルを完全子会社化する大正製薬ホールディングス(4581)の終値である6260円の、ちょうど半値になった。ビオフェル2株を大正薬HD1株と交換する交換比率に一致して、ビオフェル株は上場廃止を迎えた。

 ビオフェルは08年に大正薬HDの傘下に入り、同社との連携を進めてきた。さらに完全子会社になることで相乗効果を最大化できると判断。営業や販売面で一層強力に連携できるようになるほか、ビオフェルにとって経験がない製剤開発のノウハウも共有できると期待する。海外販路も活用できる可能性が開けるという。

 ビオフェルは1949年7月に当時の神戸証券取引所に新規上場。これ以来、約72年ぶりに株式を非公開にする。

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