井戸兵庫知事、まん延防止措置「現在は検討段階」「タイミング失することなく」

20210719井戸知事会見2

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は19日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染者数が足元で増えていることから「現在は、まん延防止等重点措置の適用を国に申請するか検討段階」との認識を示した。「新規の感染者数が1日に100人を超える日もあり、(感染者数の増加でまん延防止等重点措置から4月の緊急事態宣言につながった)3月時点との類似性もかなりある」と指摘。予防的な運用も含めて、検討が必要との見方を強調した。

 ただ「われわれが検討して国に適用申請しても、ただちに受け入れられるか見極めも必要」と説明。20日以降の数日間の新規感染者数がどう推移するか「非常に注目している」という。そのうえで数値の動きに加えて、「医療体制のひっ迫具合なども確認しながら検討していきたい」と話した。

 まん延防止等重点措置の適用要請などが必要になった場合などには、18日の知事選に当選した斎藤元彦氏が知事に就任する「8月1日まで遅らせることなく、タイミングを失することなくやらなくてはならないと思っている」とも話していた。

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