「ROKKO森の音ミュージアム」16日オープン オルゴールMが庭園・散策路を拡張

20170715森の音ミュージアム

 阪急阪神ホールディングス(9042)傘下の六甲山観光は16日に、「ROKKO森の音(ね)ミュージアム」をオープンする。六甲オルゴールミュージアムをリニューアルした。引き続きオルゴールのコレクションを中心とした博物館相当施設として運営するが、庭園や屋外の散策路を大幅に拡張。「SIKIガーデン〜音の散策路〜」として自然を感じながら、屋外に配置する音に関する展示品の音色を聴いたり、定期的に開催するコンサートを楽しんだりできる。

 リニューアルは新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも、気兼ねなく同施設での時間を楽しめるようにするため。屋内でのコンサート形式では、人の密集を回避するためにホールの入場者数を制限する必要があるなど、新型コロナを受けてオルゴールの展示・演奏方法に課題が浮上。このため六甲の自然に囲まれた広い敷地を生かし、屋外も楽しめるようにすることで、ミュージアムでゆったりとした時間を過ごせるようにした。

 森の音ホール(旧オルゴールミュージアム本館、写真=六甲山観光提供)では、アンティーク・オルゴールなどを展示するほか、館蔵品のオルゴールによる「演奏家のいないコンサート」を毎日実施。従来15分だった演奏時間を30分にする。新たに導入した背もたれつきの椅子でリラックスできる。「森のcafé」では店内だけでなく、庭園内のテラス席でも飲食可能だ。ミュージアムショップは引き続き営業。人気のオルゴール組み立て体験も継続する。

 リニューアル記念の「演奏家のいないコンサート」では、映画「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」などで音楽を担当した久石譲氏が作曲した曲目を特集する。屋外では「SIKIガーデンコンサート」としてフルートコンサートも定期的に開催する予定だ。営業時間は午前10時〜午後5時で、9月1日までは休まず営業する(7月16日は正午から)。入場料はコンサート料金も含み中学生以上の大人1300円、4歳以上の小人600円。

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