「海賊クルーズ」が航路事業許可を取得 小学生以下は無料に・ジョイポート南淡路

20170715咸臨丸

 南あわじ市の福浦港から「うずしおクルーズ」を運航するジョイポート南淡路(南あわじ市)は14日、淡路市の岩屋港を起終点とする旅客不定期航路事業の許可を受けた。同日午前に国土交通省の石原彰・神戸運輸監理部長が、同社の鎌田勝義社長が許可書を手渡した。航路は岩屋港から明石海峡大橋の下を抜け、淡路島の西海岸沿いに南下。ハローキティスマイル(淡路市)の付近で引き返す約75分の遊覧航路だ。16日から8月末まで「海賊クルーズ」として運航する。

 うずしおクルーズで活躍した500人乗りの「咸臨丸(かんりんまる)」を海賊船風に飾り付けして、新航路に投入する(写真はテスト運航の様子=ジョイポート南淡路提供)。船内ではカナダのサーカス劇団シルク・ドゥ・ソレイユの公式パフォーマーである深河あきらさんのジャグリングや、米村でんじろう氏がプロデュースした科学実験ショーが、迫力のある明石海峡大橋の風景など一緒に楽しめるのが特徴だ。感染対策のため乗船客は毎回200人に抑える。

 許可書を受け取った鎌田社長は報道機関向けの説明会を開催し、「美しい瀬戸内海や淡路島の景色に、船プラス何かで新しい価値を作りたい」と話し、ジャグリングや科学実験ショーなどパフォーマンスを取り入れた意義を強調した。乗船料金は中学生以上の大人が2500円、小学生以下の子供は無料とし、兵庫県内や近県を中心とした子供づれの乗船を促す。乗船客の専用駐車場も用意した。8月末までの毎週、月火金土日に運航。今月22日は木曜だが、祝日のため運航する。

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