神戸市、ライブハウスやホールに最大500万円支援 8月〜年度内対象

 神戸市は6月30日、同市内のライブハウスやホールなど、民間の文化施設が開催する音楽や演劇などの舞台実演について、規模に応じて1事業あたり50万〜500万円を補助すると発表した。ライブハウスやホールが開催する公演を補助することで出演者(アーティスト)だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大によって現在は集客が難しくなっている施設を補助して、運営の継続を支援する。

 8月1日から2022年3月31日に開催する公演が対象。音楽、舞踊、演劇、伝統芸能、演芸などの実演を企画して、原則として実際に有料で観客を入れて見せる事業が対象だ。オンライン配信のみの事業は除く。貸し館だけでなく、実際に公演を企画するライブハウスやホールであることが、応募の条件になる。もちろん公演当日のホールは、ガイドラインに沿った感染対策が必須だ。

 出演者とスタッフの合計人数と事業費の規模で補助額が決まる。最低額は人数10人以上かつ事業費50万円以上の場合で、補助額は50万円。この規模の公演は20件の採択を予定する。最も大きな500万円の補助は、人数100人以上で事業費500万円以上の場合。3件を採択する予定だ。このほか補助額は100万円のケースと300万円のケースがある。全部合わせて38件の採択を予定する。

 1つのホールやライブハウスが複数の公演について申請することもできる。申請期間は7月19日〜7月31日。電子メールでのみ申請を受け付ける。先着順ではなく、審査に基づいて採択する公演を決める。審査基準は応募要項に示し、新たに企画した事業か、神戸市在住の出演者やアーティストを積極的に起用しているか、資金計画等が合理的か、といった点が基準になるとしている。

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