兵庫知事選 立候補表明の5人が予備審査を受審・選管が発表
- 2021/06/25
- 20:11
兵庫県選挙管理委員会は25日、同日実施した立候補予備審査を5人が受けたと発表した。予備審査を受けたのは金田峰生氏(55)、斎藤元彦氏(43)、金沢和夫氏(64)、中川暢三氏(65)、服部修氏(47)=発表資料掲載順。全員が無所属で立候補する予定としている。各氏とも、これまでに立候補を表明。政策なども発表済みだ。
立候補予備審査は7月1日の告示日に提出する書類を選管が事前に点検し、不備があれば告示日までに修正を求める。告示日の円滑な書類受け付けを目的として実施する。立候補に必須ではないが、立候補者ほぼ全員が予備審査を受けて、着実に立候補できるようにするのが通例だ。
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