久元神戸市長、県知事選「明確な考え持っていない」「非常に大きな関心」

20210624久元市長会見

 神戸市の久元喜造市長は24日の定例記者会見で、来週7月1日に告示が迫った兵庫県知事選について「非常に大きな関心を持って、それぞれの候補者の主張などに注意を払っていきたい」と述べるにとどめ、応援演説の有無などに言及しなかった。さらに「現時点でどういうふうに行動するのかについては、明確な考えを持っていない」と、いますぐには態度を鮮明にしない方針を強調した。

 どの候補を応援するか態度を表明しない理由として「県と神戸市は緊密に連携しているとはいえ別の自治体なので、別の自治体の立場から県知事選挙に主体的に関与したり、考え方を表明したりするのがいいのか、という点については躊躇(ちゅうちょ)を感じる」と説明した。

 久元氏自身が10月24日に投開票する次回の市長選に立候補するかについては、「この時点で私自身の方向性や考え方が決まっているわけではない」と話した。そのうえで「できるだけ早くお示ししたいと、従来からも答えてきた」という。「出馬要請にたくさんの方が来られて、ありがたいと思っているが、そういう方々にもそのように答えてきた」と語った。

 30日限りで恩田馨副市長が辞任することについては、「本人から一身上の理由で職を辞したいとの申し出があり、本人の意向を勘案して辞職を承認した」と述べた。一身上の理由とは個人的な理由か、との質問には「副市長の仕事とは関係のない理由と理解いただければ」と説明した。

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