神戸市、肺炎重症化の検知など4件を採択 医療関連スタートアップに補助

 神戸市と神戸医療産業都市推進機構は24日、神戸市内での医療関連の起業について補助する制度として昨年新設した「神戸ライフサイエンスギャップファンド補助金」に、昨年と同数の4件を採択したと発表した。神戸市内に拠点を置く設立5年以内の事業者、または起業を計画する人に500万円を上限として支給。事業の立ち上げから製品、収益源などを確立するまでのアーリーステージと呼ばれる段階の起業家を支援する。

 今年は4月1〜26日に募集した。審査員5人で全応募者に対して聞き取りを実施。審査員の採点に基づいて事業者を選んだ。採用した事業4件は以下の通り。(カッコ内は事業者名)

・RSTによる肺炎重症化検知システムの構築(ハートラボ株式会社)
・COVID-19治療のドラッグデリバリーシステムの改良(株式会社プロジェニサイトジャパン)
・重症化診断のための疑似ウイルス開発提供事業(マイキャン・テクノロジーズ株式会社)
・遺伝子治療約の品質規格設計・開発(株式会社レストアビジョン)

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