兵庫知事選、服部修氏が立候補表明 「コロナ前の普通の生活に戻す」

20210618服部修氏

 「いろは音楽塾」代表の服部修氏(写真)は、7月18日に投開票する兵庫県知事選に無所属で立候補すると18日に表明した。記者会見した服部氏は、新型コロナウイルスの感染拡大で5月の大型連休が2回も移動制限に追い込まれたのを機に「コロナ前の普通の生活に戻す」と、政治団体「市民生活を守る会」(西宮市)を結成。「現在の感染症対策は過度で、生活や経済へのダメージがひどすぎる」「この緊急事態に、頭の中が昔のままの政治家に任せていられない」と、立ち上がったと話す。

 選挙に立候補するのは4度目。自治体の首長に立候補するのは昨年の20年7月の都知事選、同8月の大阪府箕面市長選に続いて3回目だ。過去に公認や推薦を受けた「ホリエモン新党」「NHKから国民を守る党」の支援を今回は受けず、自身の政治団体をベースに立候補する。「必ずしも当選しようと思わない」と語る。「生駒の山を越えたら普通の暮らしなのはなぜか」「現在のコロナ対策に疑問を感じ、私のような者に集まった票の数を次の知事さんに見てもらいたい」と力を入れて語った。

 服部氏は長野県出身。東京成徳大人文学部を卒業後、ミュージシャン(ドラマー)として活動。現在はプロの音楽家をめざす人を指導する「いろは音楽塾」代表を務める。無所属で立候補の予定。47歳。「お金も車もないので、ポスターもほとんど貼れないと思う」という。神戸市中央区の三宮や元町での街頭演説会が、選挙運動の中心になる見込みだ。

 兵庫県知事選を巡っては、これまでに元加西市長の中川暢三氏、元兵庫県副知事の金沢和夫氏、元総務省職員の斎藤元彦氏、元県議の金田峰生氏が立候補を表明している。7月1日に告示の予定だ。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告