神戸鋼は5日ぶり小反落 G7サミット、石炭火力の全廃など踏み込まず

20191231神戸株ワッペン

 14日の東京株式市場では、鉄鉱大手の神戸製鋼所(5406)が小反落した。5営業日ぶりの下落で、一時は前週末比5円安の735円まで下落した。前週末まで4日続伸し、この間に4%程度上昇していたことから、戻り待ちの売りが先行しやすかった。日本製鉄(5401)の下げにつれ安した面もあったようだ。

 13日まで英南西部コーンウォールで開かれた7カ国首脳会議(G7サミット)では、気候変動対策として石炭火力発電からの移行を加速することで合意したと伝わった。ただ目先は温暖化ガスの排出削減策がない石炭火力への、政府による新たな直接支援を年内にやめることが中心。石炭火力の全廃などには踏み込まなかったため、当面は同社が神戸市灘区で運営している石炭火力発電所への影響などはなさそうとの見方が大勢だったようだ。

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