ノエスタ神戸で「楽しんで接種」を 保育士常駐・撮影スポット・記念品も

20210612ノエスタ接種
 楽天グループ(4755)と神戸市などは11日、新型コロナウイルスの大規模ワクチン接種会場であるノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で、接種者向けの設備を充実させると発表した。今後ワクチン接種を受ける人の年齢が現役世代に下がるのをにらみ、接種のために会場を訪れるのをより楽しめるようにするのがねらい。同スタジアムを本拠地とするサッカーJ1ヴィッセル神戸の選手らもパネルなどで登場。特典の付いた記念品の配布も始める。

 子供連れでも接種しやすいように、17日から幼児が待機する遊び場「キッズスペース」を開設する。保育士が常駐し、安心して子供を預けられる。14日から競技場の芝生に近づける「ピッチサイドウォーク」(写真左)を開催。人工芝の部分まで出ることができ、試合中に監督や控え選手らが待機するベンチにも近づける。選手らと記念撮影できるパネル(同右)も設置する予定だ。ノエスタ自慢のハイブリッド芝を養生する風景も見られるかもしれない。

 さらに22日から、同会場で2回目の接種を終えた人に、記念品「ヴィッセル神戸オリジナルクリアファイル」の配布も始める。クリアファイルに掲載したQRコードからヴィッセル神戸の試合チケットやグッズが当たるキャンペーンに参加できるほか、試合の日に提示するクリアファイルとスタジアム内の店舗でグッズが10%割り引きになるなどの特典がある。

 11日に記者会見した神戸市の久元喜造市長は、神戸市の「ワクチン対策室には楽天グループから3人が出向しているなど、頻繁に意見交換や雑談をする中で、せっかくヴィッセル神戸のホームグラウンドなどで、その雰囲気を楽しんでもらうのはどうだろうという話になったと思う」と説明。「ひと味ちがった中で接種してもらうというのも、神戸のワクチン接種の特徴になればと思っている」と話した。

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