神戸市議会、議長に坊氏を選出 副議長に沖久氏・6月議会が開幕

20210611坊やすなが議員

 11日に開幕した神戸市議会の6月議会では同日の本会議で議長選挙を実施し、北区選出で自民の坊恭寿氏(写真=神戸市議会が配信した動画より)が第103代の議長に就任した。神戸市議会の議長は慣例で1年ごとに交代している。最大会派である自民から2年ぶりに議長を選んだ。

 坊氏は選出直後の就任のあいさつで、「コロナ(ウイルス)出現前にあった課題は依然として存在しており、少子高齢化、人口減少の進展、地方創生などウイズコロナ時代、その先のポストコロナ時代の到来を見据えながら、さまざまな施策を考えていく必要がある」と指摘。そのためにも「議長として中立、公正、かつ円滑な議会運営に努めてまいる」と話した。

 副議長には公明で中央区選出の沖久正留氏を選んだ。壬生潤氏(公明)と平井真千子氏(自民)は。それぞれ議長、副議長を辞任した。

 6月議会では新型コロナウイルスのワクチン接種会場を設置するのに必要な費用などを盛り込んだ、総額69億円の補正予算などを審議する。11日の本会議では議員提出による「神戸らしいファッション文化を信仰する条例」のほか、委員会のオンライン開催を可能にする「神戸市会委員会条例の一部を改正する条例」を全会一致で可決した。

 会期は28日までで、本会議は17日、24日、25日、28日に開催する。25・28日の両日は当局などが議員の幅広い質問に答える一般質問を予定する。

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