川重、ロボットに接続できる他社の周辺機器を紹介 「K-AddOn」に認定

20210608Kアドオン概念図

 川崎重工業は、ロボットのシステム開発担当者や利用者向けに、同社製のロボットと接続できる他社の周辺機器を「K-AddOn(Kアドオン)」として紹介する。川重のロボットの機能を拡張する他社製品について、事前に接続を検証。ロボットを導入するときに接続について検討・検証する手間を省略できる。さらに販売面で周辺機器メーカーとの相乗効果も得られるとみる。まず第1弾として、5社の6製品を「K-AddOn」認定したと8日に発表した。(概念図=川重提供)

 腕型のロボットや双腕型のロボットを導入する際に、腕の先に取り付けて実際に物をつかむ役割の「ハンド」や、目に相当するカメラの「ビジョン」といった周辺機器を取り付ける必要がある。川重がパートナーを組んだメーカーの周辺機器について事前に接続を検証、認証した機器を公開しておけば、ロボットの導入者は接続できる周辺機器を迷わず選び、すぐに使うことができる。

 まず紹介したのはSMC(6273)のエアチャックとグリッパー、オンロボット(デンマーク)のグリッパー、新東工業(6339)の力覚センサー、Kyoto Robotics(滋賀県草津市)のビジョンセンサー、キーエンス(6861)の画像センサーを「K-AddOn」に認定した。今後は1年間で10〜20社程度、20〜30製品程度を「K-AddOn」に認定し、顧客の利便性を高めたい考えだ。

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